ミニチュアダックスフンドのヘルニア

この記事は、我が家のミニチュアダックスが経験した、犬のヘルニア手術に関する記事をまとめています。

そんな飼い主さんはぜひ続きを読んでください。何か参考になるはずです。

我が家の場合、愛犬（当時９歳）が、ギャン！と鳴いたその日のうちにヘルニアの手術をしました。ヘルニア手術後の経過は良好で、後遺症は一切ありません。ヘルニアの手術から1年が経過した今、元気に走り回っています。

ヘルニア手術をするなら早いほうが良いです。

手術はお金がかかります。（詳しくは犬（ミニチュアダックスフンド）のヘルニア手術後７日目～10日目の様子と今までにかかった費用をご覧ください）お金があって、信頼できるお医者様が手術をしてくださるなら、ミニチュアダックスのヘルニア手術は早いに越したことはありません！

※手術が絶対とは言えません。リスクもありますし、手術しなくても回復した子もたくさんいます。

ギャン！と鳴いて足が麻痺したらヘルニアを疑おう

愛犬が急に「ギャン！」と鳴いたら、まずヘルニアを疑うのが良いです。もしかしたら足のケガかもしれないし、何かに怯えたのかもしれません。

しかし、もし鳴いた理由がヘルニアなら、一刻も早い対処が必要です。急な場面では慌ててしまい、冷静な判断が出来ないことが多いです。

普段から、「もし愛犬がヘルニアになったらどうすればいいか」頭に入れておくのが良いかもしれません。

◆ミニチュアダックスのヘルニアか迷った時に読んでほしい記事

ヘルニアの手術から５日目の様子と、退院してから気を付けるポイントについて書きました。術後５日を経て、ようやく少し下半身に力が入る様になり、排せつも上手くできるようになりました。

◆ヘルニアの術後５日目ってどんな感じ？気になる人に読んでほしい記事

ヘルニアの手術後、リハビリを始める時の注意点をまとめています。

とにかく、焦らない、無理をさせないことが大切です。

◆ヘルニアの術後、リハビリについてのポイントを知りたい人に読んでほしい記事

ヘルニアの手術後、7日目で退院しました。まだ後ろ脚に力が入らず、上手にトイレができませんでした。あえてオムツは付けず、できる限り自然な状態で生活することに決めました。

ヘルニアの手術にかかった費用は、30万円を超えました。（ペット保険には加入していませんでした）

ヘルニアの手術は、お金がかかります。。。。（涙

◆ヘルニアの手術にかかる費用が気になる人に読んでほしい記事

ヘルニアの手術を受けるにあたり、私が良く拝見したサイトをご紹介しています。あと、今回のヘルニア手術で取り除いた椎間板の写真を掲載しています。PLDD（経皮的レーザー椎間板減圧術）の実際の写真も載せました。

ヘルニア手術後、進行性脊髄軟化症のことが気になり、たくさんのサイトを訪問しました。その中で、私がよく拝見したサイトをご紹介しています。

PLDD（経皮的レーザー椎間板減圧術）についても、費用がかかるため迷いましたが、リスクはほとんどゼロに等しいということで、予防も大切だと思い、お願いすることにしました。

◆進行性脊髄軟化症・PLDD術が気になる人に読んでほしい記事

ヘルニア手術後の抜糸・背中の皮膚の柔軟性について記録しています。

ヘルニア手術の後、背中の皮膚に柔軟性があるのはとても大切だそうです。

背中の肉を引っ張ってみてください。柔軟性が無くて硬直している場合は、肉が伸びないらしいです。

◆ヘルニアの手術後の抜糸、予後のケアについて気になる人に読んでほしい記事

ヘルニア手術から３カ月。術後、気になった猫背もほとんど気にならなくなりました。たまに足の力が抜けて、ペタンとお尻をついてしまうことはありますが、元気に動き回れるようになりました。

術後、日々のケアが大切です。

◆ヘルニアの手術後の回復具合が気になる人に読んでほしい記事

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以上、私の経験が参考になれば幸いです。