我が家の愛犬(ミニチュアダックスフンド)が椎間板ヘルニアの手術を受けて今日で5日目です。日に日に回復しつつある様子です。
この記事はミニチュアダックスフンドがヘルニア!?ギャンと鳴いて足が麻痺した時にすぐ何をすればいいのか迷った時のためにからの続きです。
ミニチュアダックスフンドの椎間板ヘルニア手術後の記録
椎間板ヘルニア手術(ミニチュアダックスフンド)から5日目
2018年1月10日
- エリザベスカラー
- 下半身に少し力が入り始めた
- 大きな声で鳴けるようになってきた
- キレイなうんちが出た
- 全ての管が取れた
- 餌もしっかり食べれるようになった
前足2本だけで踏ん張っている状態ですが、少しずつ後ろ足にも力が入るようになってきたようです。昨日までは腰を片方に曲げて座っていましたが、手術後5日目の今日は腰がまっすぐ向いた状態でお座りをすることが出来ていました。
点滴も取り外され、オムツも外されていました。大きな声で鳴くことができるようになったのは腹筋に少しずつ力を入れることが出来るようになてきたからでしょうか。椎間板手術を受けて5日目。少しだけ回復の兆しを感じることができて嬉しかったです。
このまま順調にいけば明日退院の予定です。今までとはガラリと違う生活が待ち受けています。生活空間であるLDKの仕様に変更することが必要となります。
椎間板ヘルニアの手術後に気を付けるポイント
- 段差を徹底的に部屋から無くす
- 床を滑らない仕様に変更する
この緑色のダイニングチェアから飛び降りたと思うんですよね。あれだけ勢いよく椎間板が飛び出た症状からみても「高い所から派手にジャンプして着地する際に衝撃を受けた」と考えるのが妥当かなと思います。
再び椎間板ヘルニアを発症しないために、ダイニングテーブルを撤去し、フローリングの上にカーペットを敷き詰めることにしました。どんなカーペットが良いか迷いましたが、1枚ずつ洗える薄いカーペットを選びました。
裏のフィルムを剥がすだけで簡単に床に張ることができ、はさみで簡単に切ることができるのでコーナーもぴったり施工。汚れれば洗えるし、良いと思います。