膝の故障

膝の炎症(故障)時に実践した方が良い5つのポイント

膝が腫れ出してから今日で3週間。
腫れは治まってきたものの、
少し負荷をかけただけで、

バキっ!

と膝のお皿の真ん中当たりから音がする。

今週、安静に努めてみて、改善しないようなら、
来週中にセカンドオピニオンを受けることに決めた。

膝の故障を克服したバド仲間からのアドバイス。
けっこう為になるので書いておきます。

過去記事
>>膝の水を抜くかどうかを判断する3つのポイントと膝水を抜いた経験談

膝の故障を早く治す5つのポイント

1.アイシング

アイシングは、膝の腫れ(急性の炎症)が引いた後も続けた方がいいらしい。できれば一日に数回、最低でも朝・夜2回のアイシング。

アイシングをすることで、患部の炎症を抑えるだけでなく、冷やした後に白血球が集まってきて治癒能力が向上するんだって。

2.湿布

湿布を毎日(朝・夜2回)張った方がいいって。
湿布を張ると直射日光を避けないといけないけれど、
外出時は長ズボンしか履かないので、毎日湿布をすることにした。

3.テーピング

テーピングで膝のお皿を固定するほうがいいって。かぶれるから嫌だったけど、アンダーを巻いてからテーピングをするとか工夫して、できるだけ固定する方が良いみたい。

4.サポーター

サポーターも、かゆくなるから、
すぐに外してしまってたけど、

できればずっと(夜寝るときも)サポーターを付けた方がいいんだって。

少しでも膝を固定して、
グラつきを抑えて安静にするのが大事なんやね。

5.リハビリ

膝に負荷をかけずにできる筋トレ、コアトレなどのリハビリ、サポーターをはめてのウォーキング。足の筋肉はすぐ落ちてしまうし、筋力が低下すると膝が安定しないので、できるだけ早期にリハビリを開始したほうがいいみたい。

 

以上、何かの機会のご参考までに。

あ、忘れてた!
あと、プロテインを毎日飲むことv

NEXT↓

膝の故障/やっと改善の兆しがまだ膝を踏み込めないし、少し膝に負荷がかかっただけで、バキッと音が鳴る。 だけど、昨日から少しだけ改善の兆しが見えてきた。寝ている...