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2020年8月13日に左膝を痛めて、今日で3ヶ月と23日。
3年ぶりに膝水が溜まり腫れてます(バドミントンの練習しすぎ)
本日をもって、「完全復活」といたします。その理由は主に3つです。
- 練習で負荷をかけても膝水が溜まってこない
- 痛みが無い
- きしむような音が消失
手術適応外とはいえ、半月板を痛めると時間がかかるというのは本当でした。当初、自分が思っていた以上に、回復までに時間がかかりましたから。
なにより、踏み込んだ時の破裂音?膝の中からメリメリ・バキバキという、嫌な音がしていたことが、恐怖心を大きくしていたように感じます。
いまも、少しパキパキ、ポキポキと音がすることがありますが、気にするほどではありません。大丈夫です。
これからは、コート外でのリハビリだけでなく、バドミントンの練習をしっかりしながら、「必要な脚力・筋力を取り戻す」ようにしていきたいと思います。
いくらスクワットがしっかりできても、バドミントンで使う筋肉はバドミントンでしか育成できないです。練習するしかないです。
同じ故障を繰り返さないために、「悪い癖」を改善していくことも重要かなと思います。
- 脚の内側の筋肉が使えていない(弱い)
- 内股
- 体(特に股関節)が硬い
あと、ウェイトを落とすことも課題です。膝を痛めた頃の体重・体脂肪率を現在と比較してみると、いかに体重が膝に負担をかけていたのかがわかります。
日付 | 体重・体脂肪率 | 脂肪の量 |
8月上旬 | 58.2kg , 29.1% | 16.9kg |
12月6日 | 54.0kg , 26.9% | 14.5kg |
体重:▲4.2kg
体脂肪率:▲2.2%
脂肪の量:▲2.4kg
時間をかけて徐々に脂肪を落としているので、見た目の変化に気がつく人は少ないのが悲しいのですが、着実に体重は減ってきています。膝への負担が、4.2kg分減っているはずです。
>>1年間の振り返り(2019年10月18日~2020年10月22日)
最終目標を達成するまで、このまま頑張りたいです。頑張らないと、膝への負担を減らすことができない気がします。
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